2024年に作成したドラワカの試作品ですが15本中12本がお客様の手元に。

昨日阿寒湖で友人のシマちゃんが65㎝のレインボー連発したのですが、
2本ともこのフライで横浮きにして釣ったそうです。
阿寒クラブのDorawakaはチューブフライ構造なのでフックと本体が分離しています。
フックの向きを変えるだけで縦浮きにも、横浮きにも対応できます。
「さすが大物キラー」とコメント頂きました。
大物キラー・・・いい響きだぁ~
その模様はニュー阿寒ホテルサンのブログで
自分でも使っていますが少し動かしてストップするとバッコーン!って持っていかれることが多かったんですよね。
大きなサイズは大きな虹鱒が釣れるってこともありますからね。
半面アメマスの場合は合わせをしっかり入れないとヒットできないことがありました。
テール部分に食いつけばいいですが目玉周辺だとサイズ的なものかな?放しちゃうんですよね。
虹鱒には放置、アメマスには合わせ!これで完璧です。
皆さんの釣果報告、イイでも駄目でもいいので教えてください。
試作品は残り3本あります。
来年度2025年バージョンはこれから改造しながら完成させてゆきます。
ハードボディバージョンにもご依頼があるのでそのあたりも踏まえて、
種類も少し多めに作ろうと思います。

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