フライフィッシング自分史Catalogカタログその1

釣りのオフシーズンは毎年同じようなことばかり繰り返している。 人はそれを断捨離という。 何故こんなに「使わない」「使えない」ものが身の回りには多いのだろうかと購入した自分を棚に置き「物」を責める。 買う時に期待した効果が …

フライフィッシング自分史Montana Fly Shopその3

リトリーブの釣で最初の難関はキャストだった。 渓流の場合はダブルホールができなくても釣りは可能だ。 湖といえどもモンカゲのように近くでハッチする場合は成立する。 だが沈めて引っ張るには距離が必要でこれがなかなかできない。 …

フライフィッシング自分史Montana Fly Shopその2

会社に振り回された転勤も終えて札幌へ戻ってきた僕の趣味の主体はキャンプではなくフライフィッシングへと変貌していた。 生まれたばかりの長男を嫁に任せて毎週のように道南や道東の渓流へ足を向けていた悪い父親。 さらにこの年の6 …

フライフィッシング自分史 Montana Fly Shopその1

外出自粛に操られているわけではないが、もともと出不精だった性格がさらに強まった感じがする。 ただし「面倒くさいから出ない!ではなく家族の安全のために出ない!」 この大義名分を家族も受けいれてくれたので批判されないのがウレ …