アナザーストーリーというほどでもないが・・

阿寒倶楽部のYoutube動画は3つのチャンネルで構成している。

AC釣チャンネルは自分自身の釣動画で阿寒湖阿寒川を中心に北海道各地の釣りを紹介している・・紹介というよりも釣り自慢か(笑)

ACガイドチャンネルは阿寒倶楽部のオフィシャルなサイトでゲスト氏を迎えてのガイド動画だ。

これはほぼ非公開でゲスト氏本人が視聴することができる・・今後は許可があれば一般公開にしていきたいと思う。

そして今回紹介するのが

Higeチャンネルといって昔の釣りの思い出やランニングやあまり釣りとは関係ない日々のことをアップしている。

このところはショート動画に力を入れている。

正直なところどのチャンネルにしても登録者数は少なくて・・逆にこのチャンネルを登録して頂いている皆様には大変感謝しております。

一応AC釣チャンネルでは細々とした収益があるのでYouTuberの端くれですが言うのも恥ずかしい感じです。

メインが阿寒湖の釣りという非常にニッチな世界の中におります。

渓流釣りやルアーフィッシングに比べて「湖の釣り」ましてや「フライフィッシング」など

釣り人口も極僅かですから成り立っていること自体、本当にありがたいことだと思っております。

 

さてさて今回はこのHigeチャンネルについて紹介したいと思います。

今回もアップしたのはなんと冬場の問題「家の屋根の雪庇」を削ぎ取る『スノードロップ』という製品の実証動画。

今の家は雪下ろしをする必要のない屋根の構造ですが、風向きによって出来る雪庇、雪捨て場への通路は大変危険になってしまいます。

そこで屋根に上って定期的に削ぎ落すか、通行止めにして雪解けを待つかという状況でしたが

昨年あたりから大雪で大量の雪を裏庭へ運ぶ必要が増えて雪庇下の通路も通らなくてはいけなくなりました。

今年もすでにそんな状態なのです。

今年はすでに1度落下していて少なめですが、吹雪が2日も続けばあっという間に「成長」し見事な雪庇になります。

流石に老人が屋根に上って転落なんて言うのはいただけないので今回のスノードロップの登場となった訳です。

使用してみて驚いたのは実に簡単に雪庇の除雪(排除)ができる!ということです。

実際の動画はこちら Higeチャンネル でどうぞご視聴ください・・チャンネル登録といいね!もよろしくお願いします

この雪庇落としは3ピース構造のアルミ製品で重さが3Kgほどですが長さが5mくらいになるので操作には多少の慣れが必要です。

僕は初めて使いましたが10分もすれば使いこなせる様になりました。

そしてこの画像の様に大きな雪庇を気持ちよく落とせました。

 

釣りには全く関係ないブログで恐縮ですが北海道の冬の生活が垣間見られたら嬉しいです。

またこのHigeチャンネルのショートで除雪動画が30万程視聴されたのも驚きでしたね・・・いったい何がそうなるのか・・誰か分かる方いたら教えてください。

ちなみにこのスノードロップ・・今期は完売しているようです。

製品の詳細です。

金象 スノードロッパー

用途
・屋根の雪をつつく、枝をゆすって雪を落とす。
特長
・先端の向きを変えて屋根の雪をつつく、枝をゆすって雪を落とす、の2パターン使用可能。
・伸縮式2100mm~3700mm

注意事項
・はしご、脚立、踏台等の不安定な足場にあがっての使用は避けてください。

スペック
寸法 全長:2100~3700mm
頭部長さ:175mm
頭部幅:175mm
材質 頭部:アルミ合金
柄部:アルミパイプ(アルマイト処理)
重量 1.3kg
製造国 日本

 

金象アタッチメント式
共用パイプセット

用途
『スノードロッパー本体』・『ルーフレーキ本体』・『アルミ雪落とし本体』・『ワイヤー式雪落本体』4種類の専用伸縮式共通パイプセット
*『スノードロッパー』・『ルーフレーキ・アルミ雪落とし』・『ワイヤー式雪落』の4種類の各本体と組合わせてご使用下さい。

特長
2組のアルミパイプ柄ジョイント式(中間部は伸縮式)、手元側のパイプの突起を中間パイプの穴に差し込んでご使用下さい。
頭部・柄部が別売で、片方が消耗してもそれぞれ取り替えできるので経済的。

スペック
対応商品 4960517124582 金象アタッチメント式 ルーフレーキ本体
4960517124605 金象アタッチメント式 ワイヤー式雪落本体
4960517124599 金象アタッチメント式 アルミ雪落とし本体
4960517124575 金象アタッチメント式 スノードロッパー本体
寸法 手元パイプ:1.8m
伸縮パイプ:1.87m~3.48m
材質 パイプ部:アルミニウム
スライド部:ポリカーボネート
キャップ:ABS樹脂
重量 1.7kg
製造国 日本

製造・販売元

浅香工業株式会社
〒590-0982
大阪府堺市堺区海山町2丁117番地
URL:http://www.asaka-ind.co.jp

 

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