釣りの戦力にもなるドローンを刷新した。
今回もDJIの機種で最新型でハンドランディングができるFLIPという機種。
重量が264gという軽量機種。
同じような目的の機種ではDJIのNEROやHOVERAir X1 Smart があるが画質が4Kであることからこの機種を購入した。
DJI Flip Fly Moreコンボ(RC 2画面送信機付属)
で本体とバッテリー3個、送信機、専用の並列充電器、バッグがセットになっている。
バッテリー1個の飛行時間が31分なので93分の撮影が可能だ。
ドローンは3機種目であるが最初の機種に似ていて手のひらでの離着陸ができる。
優秀なのは送信機が無くとも初期設定で撮影が可能なことだ。
手から飛び立ってプログラムされた5種類の撮影をこなして再び手に戻ってくる。
釣りをしている自分を俯瞰撮影ができる。
ガイド時にゲストの背中や正面、側面、上空から4K画質のブレの少ない撮影できる・・これはすごい
固定カメラはヒットシーンを映すだけの機材となるだろう。
問題があるとすれば送信機を観ながら撮影する自分のセンスだ。
正直に言えば自分にはその手のセンスはないように感じている。
固定カメラの映像はヒットシーンを映すことでその目的を達しているし、
景色などを入れた編集によって何とか観ていられる映像になっているだけなのだ。
また今回もドローンのプログラム撮影を多用して今よりも少しだけグレードアップした映像をお届けできればと思う。