釣りシーズンが終わって阿寒クラブにも穏やかな毎日を過ごしております。

北海道は禁漁が定められている釣りフィールドは少ないので元気な方は釣りに行かれていますけどね・・

今シーズンの阿寒湖と阿寒川の釣り、その他の河川の釣り内容の確認と画像動画の整理をしております。

しかしPCに向かってディスクワークばかりでは体にいいはずありません。

そこで阿寒クラブは冬でもランニング?・・ジョギングだな・・へ出かけています。

街中で仕事があるときは8㎞を歩いて向かい、戻りはジョギングといった具合です。

体幹トレーニングは毎日30分行い。ジョギングは2日に一度は雪でも出ます。

毎年の習慣になって6年目ですから苦にはなりません。

そういう意味で毎日・・日々スポーツというタイトルです。

 

しかしなかなかモチベーションを維持するのは難しいお年頃でもあり、

なにか目のまえにぶら下げておく餌・・つまりフライが必要でもあるのです。

すぐに食おうか、いやいや騙されてはいけない、もっと違う何かがあるかもしれない・・

お魚がフライを食おうかやめようか悩みツンツンするように、

ジジイもポチポチしながら悩むのです。

だがやはりフライの魅力は絶大で毎日見ていれば飽きるどころか手に入った様な錯覚をおぼえてポチット食いついちゃいました。

冬用のランニングキャップ

パタゴニアのウインターダックビルキャップ・・ダックビルキャップは春夏用も使用しているので使いやすさは周知しております。

このキャップにはウインターの必需装備「耳当て」が付いているのが特徴です。

その部分はR1エアージャケット素材のフリースが施されています。

ランニング中に暑さを感じれば折り返して耳を出すことが出来ます。

頭部サイズの調整は後ろのバックルで行います。

 

届いてすぐにウォーキングとランニングで使ってみましたが、快適でした。

ニットやフリースの普通のキャップ(ビーニータイプ)は寒い時には快適なんだけれど、

走って暑くなって耳を出したらキャップが頭部にせり上がった状態なので落としたりします。

耳が冷たくなれば下げればいいし調整がしやすいですね。

耐水性の頭頂部と通気性に優れたフリースのサイドとイヤーフラップを備え、必要に応じて保温性を提供。

と説明にあるように非常にいい感じです。

ただ唯一気になるのが商品タグ・・・ご存じのようにパタゴニアのタグは結構大きくて長くて何枚も重なっています。

今回のウインターと同じように春夏用のダックビルキャップも同じ位置に・・被るときにこれを押し込むのだけど

僕のように眼鏡をかけたロン毛(古いなぁー死語だよね)にはとても迷惑なんだよ。

キャップを被るときに必ず出てきたりするのでとても気になる。

・・なので今まではナイフで切ってました。

しかし時々切りすぎてほかの縫い糸を切って解れたり生地を傷つけたり・・なんでここにつけるかなぁ~と。

しかしこの度インスタで同じような悩みを解決した方の投稿を観て阿寒クラブも真似してみたところ

実に簡単にタグを外すことが出来ました。

使用したのはこれ

ネイル好きの嫁が持っておりました。

こんな感じで糸の上から軽くゴシゴシすると仕付け糸がすり切れてきます。

タグを1枚ずつ外したら出来上がり

本体の縫い糸は全く問題なくそのまま、縫い付けていた部分だけが着れています。

じつはインナーシャツやショーツのタグも素肌に付けるとちょくちょく痛いものがあるのでそれも同じように取れますよね。

いやこれはグッドワークでした。

これでまた走る気が上がるというものです。

将来は160マイルの富士山トレイルランニングに出場するのが夢なので

手始めに100㎞マラソンへ出ようかと・・・夢ですけどね。

初夢は完走した100㎞マラソンになるといいのになぁ~

 

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