今年はモヤモヤとした日が多い阿寒湖・・それはドラワカの季節になっても同じでした。
基本虹鱒は放流魚だからある程度は数も居るのではないか!と思っていましたが実際は少ないですね。
高水温の影響で岸寄りの回遊が遅れていたというのは間違いないでしょう。
これから気温が下がって好転することを願ってやみません。
Youtube動画 阿寒クラブofficialチャンネルでゲスト様限定で公開中
ゲストを案内する身としてはとても厳しい今年の阿寒湖。
何とか結果を出していただけているのはゲスト運なのかなぁ~と弱気です。
チャミングすれば鱒が集まる!というのは今年に限って言えば必ずではありません。
しかし撒かないことには鱒は寄りません・・ですから皆さん!辛抱強く撒き続けましょう!
それと同じ場所で撒いたって効果はありませんよ。
新たなポイントを探してどん欲に移動しましょう。
ここでいいヒントを出しましょう・・・鱒が寄るのはかけ上がりが続くスポットだということです。
そうストリーマーの釣りと全く同じなのです。
そう考えると北岸だっていいポイントたくさんありますよ。
小島だにだってあるし、大島のボッケ寄りの西の角とかもいいポイント!
湖流と風向きを考えて、良いポイントを見つけましょう!
阿寒クラブはゲストを案内する時は風の強さと湖流の強さを天秤にかけて選択しています。
これから良くなるポイントは・・・ズバリいうと・・・ボッケ・ジカタです。
10月は西の風が吹きやすい阿寒湖ですからボッケジカタからシンジュワンはいい釣り場になりますよ
さぁワカサギ持ってボッケへ行こう!・・確証はないけどね