渡船サービスを休止していた北岸エリアへの渡船が秋には解除となりそうです。
詳細な情報はフィッシングランドへお尋ね下さい。 電話0154-67-2057
AC釣チャンネルで現在公開中の動画は巨大モンカゲロウの湖 阿寒湖
では阿寒倶楽部が使っているちょっとした釣りテクを紹介しています。
本当にちょっとしたことなのですが、意外に効果があってガイド時には積極的に使うように伝えています。
ですので阿寒湖初心者の方必見です。
ベテランさんは・・・まぁそうなこともあるよねって程度で観ましょう。
意外に釣れる?・・使う状況が多いのだけれどあまり使われないモンカゲニンフ。
阿寒湖アメマスは必然的にモンカゲ羽化時期にはモンカゲを食べるスイッチが入ってしまうからダンでも釣りになる! というのは過去のお話です。
モンカゲのハッチエリアも狭くなったし、時期も短くなった。
一番は羽化する個体数が激減しているっていうこと・・これは北海道全体的に同じ状況かもしれません。
そのタイミングとステージに合わせた釣りでアメマスを釣るというのも釣果アップのカギです。
そこで今回は阿寒湖モンカゲ時期に最も長いステージ、ニンフでアメマスを狙った釣行の説明的な部分にフォーカスして作成しました。
実はニンフと言っているけれど今回のフライはソフトハックル・・つまりはイマ―ジャーであるフローティングニンフの一つ前のステージ? ニンフとの違いはほぼ表層であることかな。
このソフトハックル、モンカゲニンフにも小型のワカサギにも見えるパターンだと思う。
サイズは迫力の6番フックにテールとハックルがきらめきが最高のコックデレオンを使っていることが特徴だろうか。
もう今年の阿寒湖のモンカゲの釣りは終了したので、ぜひ来年のモンカゲのスタートはニンフで!
引っ張り好きも、ドライフライ好きも満足できるのがモンカゲニンフのフライフィッシングです。