阿寒湖は好調!・・・と思いたい

解禁から4日です。

釣れている人は釣れているし、そうでない人はそれなりにご堪能されているであろう阿寒湖2023年スタートしましたね。

今年はスタート前から温暖な気候が道東を覆っていて、どこもかしこも雪解けも早く進んでいたようだから、

当然阿寒湖も気温水温ともに高めで解禁日は釣りやすそうなイメージ?と思ってた。

ユスリカも出ているようなのでいきなりドライフライで?なんて期待もあり、

現地の釣り人に聞いてみるとユスリカも出ているが食べている様子は見られなかった、とのこと。

さらにワカサギの姿もあまり見かけなかった!なんて話も聞きました。

昨年はワカサギが群れて岸よりしていたので解禁からかなり良い釣りができたと記憶していたけれど・・・今年はそれなりに!ってことかね。

僕の解禁は5月の2週目後半からになりそうで・・行けるかどうかは今週の主治医の判断次第。

気が付いたんだけれど、右目と左目の見え方に違いがあって右目で見える像の大きさを100とすれば左目は70くらい・・小さく見えている感じ。

だから知らず知らずに右目だけで見ている感じで、

車の運転もフライのタイイングも集中すると目頭がジワ~ンとしてくるので長くはできません。

釣り場でフライを見つめるなんてできそうもないし、歩いていて右に曲がろうとしたらドアにぶつかったり時々バランスも崩すから不安だよね。

なので来週、近所の川へ歩いて行って鯉釣りしながら、リハビリしてこようと思ってます。

 

あの川の鯉って何を食べているのかはわからないけれど時々ライズみたいなことする。

とりあえずは阿寒湖でも鯉釣ったHigeフライ沈めて狙おうかな。

 

遠近両用メガネの上に拡大鏡を付けてようやく巻いたHigeフライのブラックソリッドカラーとユスリカ12番フローティングピューパ

3本巻いたら目を休めて体も休めて・・・いやぁ~もう嫌になっちゃうね(笑)

老人生活に慣れていかないと・・あと4年の釣り人生活持たないかもね。

と自分に気合を入れて頑張るジジイ釣り師です。

このフライはクロカワムシパターンで使えるかもね。

 

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