スッカリ気温も下がって秋らしい雰囲気出てきましたね。
阿寒湖のドラワカ釣りもそろそろ本格化するような気もしますね。
本格化といえば・・・こんな本格化はいらないけれど・・・
ニュースを見ているとじわりじわりと新型コロナとインフルエンザの感染者増えてますよ~って言ってますよね。
実は今、我が家にも1名コロナ・・います。
急な出張で帰ってきたムスコ殿、到着したら発熱、検査したら見事な2本線・・・あなたコロナですよ。
そのまま部屋隔離で2日目です。
秋のコロナといえば、昨年の悪夢が思い出されます。
昨年9月、ガイド終了してゲスト氏と夕食へ出かけました・・阿寒湖の某居酒屋さんです。
勿論マスクを外して飲み食べ語りしていましたが・・そこへ店員さんが参戦・・というのか会話に加わりまして。
こちらも酒で気分良くなっているのでついつい話に熱が入ります。
9時くらいに切り上げて早寝。
で翌日も同じゲスト氏のガイド。
無事に終わってその日は宿へ入りました。
翌日起きるとなんだか熱っぽい、のどが痛い、さらに体が重々しい。
ゲスト氏を空港へ送って帰りにコインランドリーで洗濯をしていたら、なんだか熱が高いような気がする。
近くのホームセンターへ行って体温計を購入して計ってみると・・・38度・・・おやおや。
風邪でも引いたかなぁ~、くらいでツルハで解熱剤とうがい薬を勧められたのでそれを買って宿へ。
暑い風呂に入れば治るかも・・と入浴。
適当にご飯を食べて早めに寝ました。何せ翌々日は2連続ガイドがあります。
さらに翌朝、ガイドの為に調査・・どころではありません。
熱は38.8度で鼻水はずるずる、のどが激痛・・・まさかこれってコロナじゃないよね?
宿にも迷惑掛かるし予約のゲスト氏にも・・・
黙っていても仕方ないので当時あった北海道のコロナ感染対策室みたいなところへ電話すると色々聞かれた挙句に、
運転できるのであれば自宅へ戻って陽性者登録センターだったかな?へ連絡しろと言われた。
宿には言わなくてもいいのかって聞くと、陽性者ではないので言わなくてもいいとのことで宿をキャンセルして一路自宅へ。
途中2回ほど仮眠をとって・・だって熱39度くらいあるんだよ・・でも僕は熱に強い男でその昔に急性B型肝炎で40度前後の熱地獄を1週間絶えたことがあるのです。
その後病院へ行ったら抗体ができているって言われて追い返されました・・
死ぬ思いで誰もいない自宅へ着いて車から荷物を降ろして片づけをして(家族へは連絡したので自室へ直行して一切共有スペースには出るなとの指示を受けていた)
部屋で着替えてベッドイン・・即、爆睡・・その後家族が返ってきてドア越しの会話で目覚める。
娘が検査キットを買ってきたので検査をするとハイ明確な2本線・・陽性です。
翌日はコロナ陽性者登録センターへ連絡をして指示を仰いで・・・5日目だかに回復してきて7日で仕事復帰するも
9月と10月1週目のガイドはキャンセルさせて頂いて体力回復に努めました。
一緒に飲食したゲスト氏へも電話連絡で確認したらやはり発熱してホテルで監禁生活でした。
感染源はどうやら居酒屋さんらしく、そちらでもお店の方が随時感染・・・まぁこればかりは誰も責められませんよね。
というような苦い思い出があるので今回はうつらないで~と念じております。
息子殿の症状は軽くて、のどがイガイガしているのと37度の発熱だけ・・食欲もあってすっかり有給でのんびりしているようです。
さてさて、僕の体は・・どうなんでしょうか。