阿寒川ガイド グラスロッドで釣り下る初秋の阿寒川

阿寒川2度めのゲスト氏。

前回の釣りでは釣果に恵まれなかったようで今回は2日間のガイドをご希望されました。

1日目は上流を阿寒倶楽部ガイドが

2日目は下流を中村ガイドが担当しました(撮影サポートは阿寒倶楽部)。

フライフィッシングに限らず「相性」って色々なところで垣間見えたりしますよね。

例えば川との相性とか、ロッドとの相性とか・・人と人の相性は省いてますよ。

相性がいいから快適なのか?というとそうでもありません。

今日はよくても明日がイイとは限らないのです。

そう、相性の判断は人それぞれですからね・・・人は天邪鬼なのです。

どのような釣りをしたいのかは本人しかわかりません。

ドライフライで釣るとかニンフの釣りが好きとか・・そんなことではなく。

どうやって楽しみたいとか、どうやって記憶に刻み込むとか・・・

つまり深層心理の世界なのです・・釣りは

あなたの心の奥にある無意識の釣りの真相・・

なんて深い意味にたどり着くことはガイドにはできません。

なので勝手にこちらガイド側でゲスト氏の楽しみを決めることにしています。

今回のゲスト氏は新たに購入したグラスロッドで阿寒川のひれピンの暴れ虹鱒を釣ることを希望しているのだ。

新しいロッドですよ・・なんて紹介されるピンときますよね・・普通なら。

 

ともかくこうして二日間の阿寒川ガイドはスタートしました。

初日は放流したての阿寒川でしたので鱒の食い気が乏しくて難しい阿寒川でした。

ポイントところどころで反応がありますが、なかなかヒットに持ち込めません。

ヒットしてもバレるなど・・・厳しい1日でした。

上流の狭いエリアでの釣りで、ゲスト氏とグラスロッドとの相性があまりよくないように感じたガイドは

翌日は広い下流域の釣りを勧め中村ガイドに依頼することにしました。

流れが複雑な上流と違って下流域は攻めやすいエリアも多くグラスロッドの緩やかなループでも釣りができます。

ドライで反応しなければニンフに変えて次々ヒットさせていきました。

キャストテクニックをレクチャーしながら降ってゆくガイドとゲスト氏。

どんどんグラスロッドとゲスト氏の相性がマッチしていくのがカメラ越しに分かりました。

念願だったひれピンの暴れ虹鱒ともご対面でき、

また豪快にフックオフで伸されたりと、楽しい釣り時間だったと思います。

こうして二日間のガイドが終わりました。

相性って備わっている場合もあるけれど、時々で気付いていく、築いてゆく過程があって見えるものかも・・

そんなことを考えたガイド時間でした。

ゲスト様、中村ガイド様、ありがとうございました。

コメントする