Patagoniaの新作情報がShopに出てくるとジーと見つめてはカートに入れて金額を見つめてため息をつく。
高いよなぁ~って・・・しかしパタゴを購入することはどこかで環境保護へ繋がっているという意識があるのも事実だ。
それが価格が含まれていると思えば決して納得できないものではない。
ただし、闇雲に購入して箪笥の肥やしを増やすことはしない・・形がある以上は使い続けてその本文を全うさせる心意気でもあるし
Patagoniaが進めるWornWearとして新たな使命を持たせるのもいいと思う。
毎日身に着けて毎日をスポーツの中で過ごすことこそこのウェアーに与えられた使命なのだ。
との前置きはともかく
今回は3点を購入。
防水バッグGuidewater Sling 15L
ドローンカメラのために購入したこのバッグは、右肩にも左肩にもかけることが可能。
防水として水中に沈めることのできる軽量なスリング型パック。
容量15リットル。
パンツM’s Quandary Pants – Short
仕事へ出かけてそのまま走って帰ってくるためのスポーツウェア。快適で非常に動きやすい多機能型のハイキング用パンツ。
漁網をリサイクルして海洋プラスチック汚染の削減に貢献する、平織りのネットプラス・ポストコンシューマーリサイクル・ナイロン96%/ポリウレタン4%素材。
軽度の水分を弾くDWR(耐久性撥水)加工はPFASを意図的に使用せずに製造。
UPF(紫外線防止指数)40+のUVプロテクションを提供
Patagonia Brimmer
日差しを防ぎ快適で冷静な釣りをするための帽子。
外で過ごす長い日々に、UPF(紫外線防止指数)40+のUVプロテクションで日陰を提供するのがパタゴニア・ブリマー。
ハイキングではもちろん、うっかり水に落としても浮くので川でも同様に活躍。
阿寒クラブのPatagoniaの基本着用スタイルは「毎日がスポーツ」
釣りへ行く時もガイドをする時も、コーヒーを飲む時も、
雄阿寒岳を登る時も雌阿寒岳へハイキングへ行く時も阿寒湖畔を散歩する時もすべて日常と同じスポーツ。
ハードなスポーツウェアであり、ソフトなタウンウェアにもなり、
僕の体をサポートしてくれるのがパタゴニアのウェア。