阿寒倶楽部ではガイドの際にはビデオ撮影をします。
勿論釣りのガイドが優先ですが固定カメラと胸につけたアクションカメラでも十分とは言えないがまずまずの動画を撮影できます。
ガイド終了後は元動画をベースにガイドムービーを作成してYoutube動画の阿寒倶楽部officialへアップロード。
限定配信でゲスト様に楽しんでいただけるサービスをしています。
1名様のガイド時限定ではありますが要望があれば2名様でも撮影はします。
が2名様となればなかなか納得できるような動画にはなりませんね。
ご夫婦でいらして奥様メインのガイドでとおっしゃるゲスト氏には大変恐縮してしまいますが有難くそのようにさせて頂いておりますが、
総じて奥様の方がよく釣ります・・ご主人ごめんなさい(;’∀’)・・それがガイドフィッシングですから。
話が横道へ
今回のゲスト氏はバイク旅でいらしてました。
発生した台風でフェリーが停止があるかもしれないと考えていましたがぎりぎりセーフで無事阿寒湖へ。
チャーター船で沖合のアメマス溜へ・・操船はフィッシングランドの小野社長です。
早速準備をして(今回はバイク旅ということでタックルすべては阿寒倶楽部のレンタルをご利用いただきました)釣り始めますが
レクチャーをすぐにご理解いただいてあっという間に阿寒湖初ヒット。
その後も50アップを連発でヒットさせてキャッチ。
趣味の剥製を作成するためにリミットの3本(オスのみ)キープされました。
剥製にするにはよほど大きなランカーサーズを希望されるのかと思っていましたら30㎝くらいが丁度良いのですよって・・?
つまり大きなサイズは作品が大きすぎて大きな部屋の壁とか設置場所に悩むそうです・・確かにフィッシングランドの虹鱒、家にはいらないですよね。
其の点、小さなサイズだとテーブルの上とか書庫とかちょっとしたスペースに設置出来て身近で楽しめるのだそうです。
勉強になりました。
釣りは午前中で終了しました。
阿寒湖で初めてのフライフィッシング、阿寒湖で初めてのアメマス・・思い出に残る旅の一コマになって頂けると嬉しいですね。
ガイドは午後からは雌阿寒岳へ登られるというゲスト氏と別れて一路石狩川へ向かいましたが・・予想通りの増水、濁りであえなく断念しました。