当面の間こちらの画像を掲載させていただきます
6月9日午前1時配信の動画はAC釣チャンネルの阿寒川ガイド動画です。
ゲスト氏が海外の方なのでこの時間の配信となりました。
動画時間は少し長めの32分ですが今回はカメラワークもいつもと変えているのでその部分も楽しんでいただければ!と思います。
釣行詳細
昨年に引き続き阿寒湖、阿寒川を訪ねて頂きましたA氏はボストン在住。
今回は日本の褒章授与式に参列のためで、授与式後に一路阿寒湖へ飛んできました。
夜の懇親会では本物の勲章を見せていただきました・・ありがたやありがたや
前日は空路到着後、阿寒湖で釣りをしましたが、この日は絶不調の阿寒湖でした。
前々日迄の好釣はどこへやら・・アメマスがいません・・・気配すら感じない。
それでも粘って粘って移動してようやく終了間際にアメマスからコンタクトがあって何とかキャッチに持ち込みました。
そしてこの日は本命の阿寒川・・この日の為に阿寒川仕様のバンブーロッドをオーダーされて持ち込みました。
となれば、その本気度合いに応える為にも本気のガイド二人体制で臨むことにしました。
阿寒川のスペシャルガイド 中村氏・・・通称Nakaji
昨年は短い時間ということもあって阿寒倶楽部 河原がガイドをしました。
十分とは言わないまでも満足していただけたと思っていますが、
ヒットはしてもランディングに至らないケースも多く僕自身少し悩んでいました。
中村ガイドに相談したところいろいろな方法を伝授してもらいましたが、
それならばいっそのことガイドを依頼するのも面白そうだと思い今回のダブルガイドが実現したのです。
これにはゲスト氏もびっくり。
しかしスタートから中村ガイドの適切な説明と釣り場への対応が見事にゲスト氏のヒットにつながって、
全員が今日の釣りの成功を確信しました。
コースは瀧見橋下の階段からスタートして、L字ポイントを過ぎてホテル裏の倒木上までの6時間コースでした。
ともかくすべてのスポットの詳細な説明と必要なテクの案内もゲスト氏はすぐに順応して快調に釣り続けました。
中村ガイドは「ここには5本、この下には3本」と虹鱒の居ついている数をいうのでゲスト氏はすべて釣る気になります。
粘るゲスト氏にどんどん先へ進めてゆかなければ10時間以上必要だったかもしれません。
それだけゲスト氏は釣り好きなのです。
なんとかすべてのスポットで釣りを成立させて終了するころには少なからず全員が心地よい疲労感を感じていました。
年齢総数200歳越えの釣りチームは楽しい1日を過ごせました。
ゲスト様
またの御来訪楽しみに待っております。