釧路空港へお迎えして阿寒湖到着
仙客で昼食をとって小島へ渡船。
小島を選んだのは前日には一人も釣り師が入っていなかった、
南風だった
前々日に居つきの鱒をキャッチできた・・・
まぁいろいろあるがどこも釣れそうな気配を感じられなくて、
ユスリカの気配を感じやすいポイントがあることだったりする。
しかし小島ではヒットもないしバイトもない、もちろんライズもない
結局2時にはシンジュウ湾へ移動した。
ここもユスリカのポイントだ。
なぜユスリカに固執したかというと、その気配を感じたから。
そしてここでついにライズに遭遇した・・といっても1個だけ。
さらに移動して曲がり角
ゲスト氏ここで一言「ここは居ますね、気配を感じます」
嬉しい一言がついに実を結びます。
帰り時刻が迫る4時念願のヒット・・しかしそれはバラしてしまいました。
でもゲスト氏は諦めることなくキャストを繰り返します。
そして数分後ずっしりした手応えで大きく曲がるロッド・・念願の阿寒湖カラー黄金のアメマスをキャッチしました。
事前に阿寒湖の現状をお伝えしていただけにこの結果はガイドにとっても嬉しいものでした。
夜は両国さんで鹿肉の鉄板焼きとビールで乾杯をし、明日の阿寒川の釣りへ備えました。