8月20日に世界遺産 知床のペキンの鼻へカラフトマスを釣りに行きました。
しかし結果は見事なオデコでした。
不漁年と言われて遊漁船船長からも「厳しいよ」て言われていたので覚悟はしていましたがここまで厳しいとはね
半日ほど釣ったり休んだりして楽しみました。
いつもならば釣りに夢中で背景をあまり見ないのですが今回ばかりは「後ろ向き」
釣り人も少なかったのでドローン撮影をしたりペキン川へカメラを向けたりして体全体で知床を感じてきました。
同行者(ゲスト氏)が最後に知床初となるカラフトマスをキャッチ(スレだったけれど)できたのは良かったかな。
釣りは予定を立てた時からスタートしていますがその終わりは無く永遠に続くもの。
また来年、再来年、時に休んだとしてもまた次が・・釣りって楽しいですね。
このブログ記載中も画面から流れるペキン川の水音に癒されている感じがします。