二日目、早朝渡船は昨日衝撃のヒットシーンをたくさん目撃したヤイタイ島へ。
釣り始めてどうにも反応が悪くて悩んでしまいました。
何だろうと思い一応フライをチェックしてみるとなんと阿寒湖マリモの子ども・・青い藻が付いているじゃありませんか!
除去してキャストするとすぐにヒット・・ほんとあっけなく1本キャッチ。
その後もこまめにチャックしながら釣り続けまして、同行した2名も複数本釣りあげました。
しかし昨日のヒットシーンを見せられている僕は納得できませんでしたが、こういうことがあるから釣りは難しく「面白い」のだと改めて感心した次第です。
朝食の為に一度ここを離れて再び午後
こんどは北岸のヤイタイ崎へ入るました。
予報とは違って西風に悩まされながら釣りをしました。
水位が高いので日頃立ち込める位置へ進めず、たまに決まる超ロングキャストで鱒が良く溜まるポイントへ届きます。
この時はすぐにバイトがあるのですが合わせられなかったり外れたりと散々でした。
それでも粘ってなんとかキャッチをすることが出来て満足でした。
アクシデントがありました。
ヤイタイ崎の岸際には結構大きな岩があるのですが、日ごろは出ているその岩が水没していたのです。
僕はこの岩に躓いてなんと手、顔で水面ダイブ・・・バタバタ足掻きましたが胸元から水が浸入。
左足に水が溜まってしまい岸でウェーダーを脱いで出したのですが左半身「ビショビショ」
結局一足お先にフィッシングランドへ戻りました。
転倒防止の足腰を作るためにランニングに精を出していたのに・・・トホホです。
皆さんも気を付けてね。