早いもので阿寒湖の釣りシーズンが残すところ今日11月30日が最終日😥
今年も解禁から楽しませてくれた阿寒湖ですが、最終日は用事があって湖に立てないのが心残り。
なので、今日はランニングに勤しむつもりです。
今年のドラワカシーズンは厳しかった半面、お相手してくれる鱒のコンディションはサイコーでしたね。
何本もの60アップが釣り人を楽しませてくれました。
12月2日に公開の動画はライトタックルで楽しむ阿寒湖のドラワカ「1本の愉楽」と題しています。
このところドラワカの動画ばかりでもう飽きたよーなんて言わないで観てくださいね。
AC vol366【ライトタックルで楽しむ阿寒湖のドラワカ「1本の愉楽」バンブーロッドフィッシング】AC釣チャンネルのフライフィッシング4K動画
渋い日のドラワカでもヒットした1本で大切に楽しんだよ!ということです。
釣れる釣れないは時の運・・運があるとかないとかは分かりませんが・・
阿寒倶楽部は昨年からバンブーロッドで阿寒湖の釣りをしています。
それまではドラワカは流石にフライも重いしシングルでもスイッチでも6番くらいじゃないと厳しいだろうと思っていました。
・・が、少しずつフライを軽くしたり小型にしたりして低番手のショートロッドでもキャストができるようにしました。
そして今年の秋のドラワカスタートは7.6フィート4番のグラスロッドでトライ。
結果も上々でした・・・これも楽しかった~。
これ以降は自信をもって最後までは4/5番の7.6フィートのバンブー、 風が強くなれば9フィートの5/6番バンブーでした。
ドラワカで釣れる虹鱒は大きいもので60を超えるしアメマスも後半は60㎝クラスがどんどん出ます。
アベレージも50前後ではないでしょうか。
ドラワカはチャミングをして鱒を寄せるのでロングキャストはあまりしません・・する人もいますが。
なのでショートロッドでも釣りはできるのと思います。
「1本の愉楽」は阿寒湖の大島でヒットした1本の虹鱒のファイトシーンを最初から最後まで映したもので、
個人的な目玉はオービスから奏でるリールサウンド・・新しいリールにはない音・・楽しんでいただけると嬉しいです。
実は最初はバンブーロッドで楽しむってタイトルにしてたんだけど・・特にバンブーだけがライトタックルでもないし、
8フィートくらいの4番のカーボンや手持ちの渓流ロッドで楽しむことが大事なんだって気が付いてタイトル画像を変えました。
変更前のサムネイル画像がこちら2点・・こんな感じで
とか
別にバンブーロッドを特別扱いするわけじゃないけれど、
柔らかいロッド、ぜひ使ってみてほしいなぁ~て思います。
湖のライトタックルって書くとスイッチの4番とか5番というイメージかもしれないけれど、
僕のライトタックルは川で使うような4番クラスのロッド、タックルっていうイメージ。
何を隠そう僕が一番最初に阿寒湖で釣りをした時のロッドが
オービスのスーパーファインタイトループという8フィートの4番ロッドだったからね。
まぁ阿寒川で使ってるドライフライ用のロッドで阿寒湖も釣ってみようってことかな。
ぜひ来年はライトタックルで阿寒湖のワイルドトラウトのファイトを楽しんでください。