名残惜しくも2022年の阿寒湖トラウトシーズン最終日を楽しんできました

昨日11月30日、2022年度の阿寒湖の遊漁最終日を釣り仲間とめぐってきました。

5月の解禁から阿寒湖で釣りをしていますが、気が付けばあっという間の最終日でした。

 

29日は午後着でボッケジカタへ入りましたが、引っ張りには反応悪くノーヒットで終わりました。

僕の場合は釣りを楽しむというよりも今年を締めくくる大事な行事みたいなものですから釣果は二の次です・・と負け惜しみ。

30日は渡船で大島へ。

 

ドラワカエキスパートの輪嶋さん、相澤さんとゲストの2名さん。

大島を縦横無尽に回って夕方まで釣りをしました。

僕は最終日は引っ張りなのですが反応が悪くて・・フライがマッチしていない感じでしたね。

ショートバイトの繰り返しでヒットに持ち込めませんでした。

風向きで集まった面々がチャミングすると散発ながらライズが始まりました。

偶然僕のフライが着水したところでライズがあり、そのままフライを食ってしまいました。

なんだか得したような・・嬉しい偶然でした。

今年の締めも今年の阿寒湖を象徴するような大きなアメマスでした。

その後は僕には当たりも無くて2時には引き上げました。

すると東邦舘の館長と常連さんが大島前へ行くとのラインがあったのでそのまま大島前へ。

冷たい風が吹いてきたので僕はカメラだけ持参して大島前の馬の背。

 

到着するとすぐに常連さんがアメマスをヒットさせました。

彼も今年の締めをすることができました。

29日は気温も高くて夕方でも寒さを感じませんでしたが30日は一桁5℃

風が出るともう-体感温度でした。

夕方車に戻りウェーダーを脱ごうとしたら凍り付いていました。

いよいよ本格的な冬がやってくるのだと感じました。

今年も阿寒湖の皆様には大変お世話になりました。

フィッシングランドのスタッフの皆様にもお礼を申し上げます。

また釣り場でお会いして「Youtube!見てますよ」ってたくさん声をかけて頂きました。

本当にありがとうございました。

最終日の釣りの模様は次回のAC釣チャンネルでご紹介したいと思います。

スケジュール決まりましたらお知らせいたします。

 

 

 

 

コメントする