フライフィッシング自分史Catalogカタログその2

昭和生まれはカタログが大好き。 商品カタログ、通販カタログ、そしてカタログ雑誌。 ちょうど僕が二十歳のころに創刊されたのが雑誌「ポパイPOPEYE」だ。 カタログ雑誌という新ジャンルのペーパーマガジンは当時の僕のようなミ …

フライフィッシング自分史Catalogカタログその1

釣りのオフシーズンは毎年同じようなことばかり繰り返している。 人はそれを断捨離という。 何故こんなに「使わない」「使えない」ものが身の回りには多いのだろうかと購入した自分を棚に置き「物」を責める。 買う時に期待した効果が …

フライフィッシング自分史Montana Fly Shopその3

リトリーブの釣で最初の難関はキャストだった。 渓流の場合はダブルホールができなくても釣りは可能だ。 湖といえどもモンカゲのように近くでハッチする場合は成立する。 だが沈めて引っ張るには距離が必要でこれがなかなかできない。 …

フライフィッシング自分史Montana Fly Shopその2

会社に振り回された転勤も終えて札幌へ戻ってきた僕の趣味の主体はキャンプではなくフライフィッシングへと変貌していた。 生まれたばかりの長男を嫁に任せて毎週のように道南や道東の渓流へ足を向けていた悪い父親。 さらにこの年の6 …