PCとの付き合いはDOSの時代からだから結構長い。
当然マウスもそれなりに使っているがキーボードの打感は気にしてもマウスはどれも同じでしょ!
なんて感じで今まで過ごしてきたけれどこの数年は手首の痛さが気になる。
マウスを・・キーボードもそうだけれど操作するときは必ず手首より上側をひねった状態で使う。
これが手首、さらには腕や肩に負担をかけ続けることになって「痛み」となる。
もちろんリストレスト(枕みたいなやつ)も使ったけれど慣れてくるとやっぱり痛くなる。
今年に入って使う時間も増えたことから余計に気になっていろいろ探しました。
で見つけたのが人間の手首を自然な状態に配置して(若干小指側が下に来る)使うエルゴノミクスマウス。
マウス全体を手のひら全て押さえこむように使う。
大きさは小さなマウスを使っていた時に比べて「どうなの?」って気もしたが3日もすれば慣れました。
さらにスクロールするのはトラックボールというものでマウス本体は動かすことがほとんどない。
手のひら全体をマウスに覆いかぶせているので手首全体が楽だ。
慣れてくるとこのトラックボールが非常に使いやすい。
例えば動画編集時のタイムラインのカットがクルクルするだけで動くので簡単だ。
微妙な位置への止まる動作に慣れるともっとスムーズに作業できそうだ(今はまだ駄目だけどね)
何より今までは半日くらい作業すれば手首を回すような運動していないと痛かった手首が全く痛くない。
これが一番だな。
僕が購入したのはロジクールM575というものでM570の後継機種、Amazonあたりだと5500円で販売されている。
今年はPCも長年使ったディスクトップから最新版のCPUを使ったノートへ変えた。
自宅事務所ではモニタ、キーボード、マウスで運用している。
4Kモニタ、マウスときたら次はキーボード・・・かな。