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阿寒クラブについて

阿寒湖で釣をしていると、それは決して特別な釣ではないけれど、どこか非日常的な匂いの中に自分が置かれていることに気がつき、ハッとしたり、ニヤッとしたりすることがあります。

ある時は深く沈んだパイングリーンのざわめきが、体の奥底から沸き上がってくる釣りの情熱をやんわり撫でてゆくこともあるし、ある時は何処までも続く澄んだ色合いの空とさわやかな風が心をユラユラ揺らせて行くこともあります。

阿寒湖で釣りを終えて、迎えの船を待つ間や船が桟橋に着くとき、明日もまた釣りをしようかなぁ、と緩やかな情熱が灯ってゆくのを感じ、思わず苦笑いをしてしまうのです。

湖で出会った沢山の釣り人には、その人の数だけ阿寒湖への思いやドラマがあるのだと思います。このWebSite 阿寒クラブでは阿寒湖のトラウトフィッシングを通して自然が溢れる阿寒周辺の魅力とドラマを紹介してゆきたいと思います。

 

釣り人として

今、私たちの目の前に広がる自然は少しずつですが「豊かさ」を喪失しつつあります。快適な暮らしを追求すが故の人的破壊で多くの自然が消滅してゆこうとしています。人間と自然の共存は今まで人間よりの考え方でしたが、これからは自然にとって何が大切かを考えながら共存を模索して行く必要があります。

そして私たち釣り人は誰よりも、この自然の変化を感じ取ることのできる人間であると思います。釣り人として、森と共に生きる人として、豊かな環境作りへ参加してゆきたいと思います。

 

テツ西山の教え

『これほどのロケーションの中に、あれだけの100%ネイティブなアメマスが残っている釣り場は、広く世界を見渡したとしても、ほとんどありません。 』

『地元の皆さんは「なんだアメマスかぁ」なんて思っているかもしれませんが、 黄金岩魚(ゴールデンスポッテッド・チャー)と命名して、 海外の釣り師たちにもアピールしたいくらいの魚だと思います。』

『 このアメマスが今後どうなってゆくのかは、一つは漁協と地元の人々の考え方、2つ目にはここを訪れる人たちの考え方で決まるだろうと思うのです。』

1996年のある日、故西山徹さんが阿寒湖に残した言葉です。

 

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